債務整理の記録〜任意整理から個人再生へ〜

仮想通貨、FX、ギャンブルなど家族に内緒で借金して返せなくなった底辺の話です。

多重債務のブログ記事

多重債務(ムラゴンブログ全体)
  • 凍結された口座の残高が相殺されていた

    街はクリスマス一色 仕事は年末の繁忙期でクソ忙しいけど前日同様昼に仕事を投げ出してメインの銀行へ記帳しに駆け込むおっさん BGMに山下達郎の「クリスマス・イヴ」がクソほど似合わないので「兄は夜更け過ぎに〜」の方を脳内再生しながらATMの列に並んで順番を待つ どうせ何もないのにと不貞腐れながら記帳し... 続きをみる

  • 急ぎの資料にメリークルシミマス

    恐らくあと数年は忘れることのないクリスマスだろう 昼間の本業、夜間の副業、家のこと、その年においては裁判所への申立と年末に向けて全てが忙しく、何を最優先にすべきか考えたときにどれも最優先でやっつけなければならなくてとにかく必死だった 前記事の今更職歴を教えろとかふざけたメールが来ていたのはクリスマ... 続きをみる

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  • いよいよ裁判所への申立というときに

     専門家(の補助者)より 「裁判所への個人再生申立は12月初めを予定しています」  と言われていたので提出するよう以前から求められていた書類はできるだけ早く郵便やEメールで送るよう心掛けていたし、それらの書類についての細かい確認や質問のメールや電話にも誠意をもって素早く返答もしていたと思う  とり... 続きをみる

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  • 遂に借金をカミングアウト

    今日こそは話そう、…でも今はタイミングが悪いから後にしよう 借金のカミングアウトを決意してから2週間ほどかかってようやく話さなければならないことを話せました ・内緒で借金をしていること ・その借金返済が苦しくて個人再生申立の準備をしていること ・引落ができなかったのは実はメインバンクが凍結されてし... 続きをみる

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  • 個人再生におけるリフォームローン

    メインバンクの口座が凍結されたことで公共料金や保険の引落しができなくなり、督促の郵便物が届いたりしたことで遂に家族に内緒にしている借金があって更にそれを返済できなくなって専門家に手続きを依頼いるということをカミングアウトしなければならない状況に追い込まれました それを決定づけるきっかけが リフォー... 続きをみる

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  • 給与の口座が凍結されていた

    不介入としていた借入については専門家が開示請求をするわけですが、これってイコール受任通知を発送するということで 「底辺おっさんという方がお宅の銀行からの借入金を返せなくなって資格ある専門家の私が裁判所へ個人再生申立の手続きをすることを委任されたから彼の借入の内容を教えてね」 という内容の文書を送り... 続きをみる

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  • 不介入とした債務が申立を遅らせた

    有資格者が数名いる事務所なら担当が代わっても自分のプロフィールや債務はきちんと引き継がれているだろうという思い込みが面白くない事態を引き起こしました 返しきれなくなるまで借金しまくった自分が全て悪いのですが、債務整理をした際に住宅ローンがあるメインバンクのカードローンとクレカ、それとリフォームロー... 続きをみる

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  • 個人再生申立の準備(必要書類)

    任意整理で2回延滞してしまい、債権者が訴訟を起こして給与を差し押さえるという訴状が裁判所から届いたことにより自分にはもう個人再生しかないと追い込まれました 専門家と個人再生の申立について打ち合わせがあり、実はこのときになって初めて事務所を訪問することに 田舎から東京へ 交通費高え… 平日の朝、いつ... 続きをみる

  • 債務整理開始

    自転車操業が正に火の車となり返済日に資金が用意できる目処が立たず、督促で家族バレを何としても避けたいことから、早急に自分への督促が来ないようにできる専門家へ正式に債務整理の依頼をしました。 任意整理か個人再生、あるいは自己破産 まず借金がチャラになるのいいけど家までは失いたくないので自己破産は却下... 続きをみる

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