遂に借金をカミングアウト
今日こそは話そう、…でも今はタイミングが悪いから後にしよう
借金のカミングアウトを決意してから2週間ほどかかってようやく話さなければならないことを話せました
・内緒で借金をしていること
・その借金返済が苦しくて個人再生申立の準備をしていること
・引落ができなかったのは実はメインバンクが凍結されてしまっていたこと
・勝手に給与振込の口座を変えていたこと
・引落不能の支払はこっそり振込やコンビニで済ませていたこと
よく「全てを洗いざらい話したらスッキリした」というような話を耳にしますが、確かに言い難いことをやっと言えたということで多少は気が楽になるのかもしれません
しかし、それを聞かされた側にしてみればどうだろう?
いくら「大事な話がある」と言われ、「またお金の話?」と身構えていたとしても相当なダメージを受けるはず
やっぱりここまで追い込まれる前に話すべきだった
いや、そもそも気軽に内緒でカードを使うべきではなかった
まさに「ご利用は計画的に」
テレビのCMとかで耳にする度に胸が痛くなる
これが守れない者はカードを作るべきではなかったと改めて思い知らされるけど、そもそも計画的な資金管理ができていればカードなんて必要ない
(ブラックリストだからカードは暫く作れないし)