任意整理をするまで自身の借入先は10社チョイあり、毎月の返済日も2日だったり10日だったり25日だったりほぼ毎週、毎日が自転車操業でした。 任意整理後は毎月末に専門家への報酬(積立)を1回払うのと、任意整理をしなかったカードの支払になったので少しは冷静になる時間ができて気持ちに余裕が出てきました。... 続きをみる
2019年11月のブログ記事
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本当に任意整理でよかったのか気持ちがモヤモヤしながら専門家への委任状を発送しました。 こういうときの書類のやり取りですが、やはり自分への郵便物から内緒の借金がバレると債務整理の意味がないので、郵便物は自宅に配達する直前に郵便局で「局留め」としてもらいました。到達後1週間以内くらいに自分で郵便局に出... 続きをみる
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手持ちのカードはほぼ利用限度枠上限まで借りてしまい、自転車操業にも限界が訪れました。延命といっても今思えば何と無意味なことだったと後悔しています。新規借入がダメならダメ元で手持ちのカードを増枠できないかスマホからポチったりしていました。 当然否決ですよね 増枠といっても融資の申込ですから直近の汚れ... 続きをみる
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深夜のアルバイトで少し収入が増えてもサロンの会費や勝てないFXで瞬時に消えてしまっていたため、結局のところ毎月の支払いは返済して空いた利用枠から再び借金して返済に充てるという自転車操業から抜け出せないでいました。 恐らく最も周りが見えなくなっていた時期はこの頃だったと思います。もうお金のやり繰りが... 続きをみる
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借金を借金で返済する日々というものはそう長続きするわけがありません。 収入を増やそうとFXの有料サロンに入るからには会費が必要、やるからには最低でも会費以上の収益を出さなければならない。更にはある程度の元手となる資金がないことには一発逆転どころか返済に充てられない… となると固定的な収入もほしい ... 続きをみる
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最後の希望だったICOで売り時を逃し、有料サロンに入ってFXで一発逆転、負債をゼロにしてやろうと決意はしたもののその頃にはもう換金できる資産はほとんどありませんでした。 その代わり負債だけが大きく残りました さて、この負債ですが、主にカードです。銀行系カードローン、クレジットカード、消費者金融など... 続きをみる
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仮想通貨の現物は大きな含み損となりクレカ返済のため換金 BTC FXで一発逆転を狙うも一瞬で焼死 そんな私に待ちに待った最後の希望ICOがやっと上場の日を迎えようといていました。 あのビットコインの神とか言われるハゲや資産50億円シャブトレーダーなども絶賛していたこともあり、上場企業の資金調達とな... 続きをみる
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夢と希望で明るい未来が約束されていた仮想通貨バブルが思いのほか早々に終わり、高値で掴んでしまっていたアルトコインを月々のクレカ返済のために泣く泣く換金… 最後の最後まで2000円になると信じきってきたリップルも手放さなければならなくなり、遂には換金できる資産も底をついてしまいました。 それでもIC... 続きをみる
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ICOで上場して一気に価値が5倍に上がればクレカの残高をゼロにできるという根拠のない確信からその日まで月々の返済は自転車操業で乗り切れると変な自信を持っていました。 キャッシングでショッピング分を返済する 空いた枠で現物を購入し、換金出金してキャッシング分を返済する 当然そこにかかる金利相当分の手... 続きをみる
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